山藤総業株式会社/自動車解体事業

自動車解体事業自動車解体

自動車解体事業の概要

山藤総業の自動車解体は下記の手順で進めます。
工場へ解体車両を搬入

インターネットで引取報告

工場に運び込まれた解体自動車は、エンジンオイル・燃料(ガソリン・軽油)・ラジエター冷却水等の廃油・廃液を回収。 同時にエアコンのフロンガスの回収。

インターネットでフロンの引渡報告を行なう

エアバッグの展開処理・回収

インターネットでエアバッグの引渡報告を行なう

再利用・リサイクルできる部品の取外し回収します。

リサイクルできる部品を外された解体自動車を破砕工場に搬送

インターネットで破砕工程に回したことを報告する

破砕工程で解体自動車を破砕(シュレッダー)

インターネットで破砕工程を担当する業者が、車引取りを報告する
リサイクルできる部品の利用方法
ガソリン・軽油
自動車解体工場内で使用する車両の燃料として使用します。
タイヤ
中古部品として再利用されたり、細かく破砕され熱源として利用されることもあります。
バッテリー
バッテリー処理専門の業者に引渡します。その後、リサイクルされます。
エンジン・ミッションその他の部品
安全性と品質に問題がないと判断された部品はリサイクル・リビルト品として販売されます。
その他の需要のない部品は鉄・アルミとしてリサイクルされます。
ドア・バンパー・ライト等
必要に応じて取り外されます。
中古部品としての需要がない部品はスクラップになります。
マフラー・触媒
リサイクルに耐えられるマフラー・触媒は、リサイクル品として販売されます。

国内販売

中古車両 タイヤホイール等 各車両用部品

中古車輸出

パーツ輸出 タイヤ輸出 ホイール輸出 車両用各部品輸出

貿易

セネガル
モンゴル

中古車販売事業

中古車販売事業の概要

各メーカーの品質基準を確保した中古車をお届けしています。